ホトトギスとは 葉っぱ 白花 (画像提供:HS) 東アジアを中心におよそ種が分布する毎年花を咲かせる多年草で、その内の10種が日本に自生します。 茎が湾曲や下垂して花を咲かせる姿は風情があり、山野草として人気の高い植物です。 斑点のある花びら花は葉腋(葉の付け根の ところ)から出て、個以 上つけるものもある。8~ 10月に花が咲くが、蕾の時 は上を向いていて、開花間 近になると花柄(花の柄) が垂れてきて下向きに咲く。 花の寿命は約5日。 キバナノツキヌキホトトギスタイワンホトトギス 沖縄県および台湾に自生する。自生地が局地的のため絶滅危惧ia類(cr)(12年環境省レッドリスト)に選定されている。 ホトトギス 草丈は 1m になり、花は葉腋に 13個ずつ付き、4日間咲く。花期は秋。関東・新潟県以西に分布する。
ホトトギス
